製造業セッション一覧
SORACOM Discovery2025のセッションのうち製造業に関する一覧です
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10:00〜11:30
【基調講演】Crossroad~IoT×AIが交差する未来~
IoTによるデータ収集や制御、AIによる判断や知見の抽出を駆使し、ビジネスはどう進化するのか。ゲスト企業とともに最新のAIトレンドとそのビジネスインパクト、IoT活用事例と効果を紐解きながら、IoTとAIが交差する次世代プロジェクトへ向けた実践的なヒントを見つけていきます。
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アイリスオーヤマ株式会社 IoT開発部 部長 尾形 大輔
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OpenAI Japan 合同会社 代表執行役社長 長﨑 忠雄
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スズキ株式会社 次世代モビリティサービス本部 本部長 藤谷 旬生
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株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲
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株式会社ソラコム 最高技術責任者 CTO, CEO of Americas 安川 健太
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株式会社ソラコム CEO of Japan 齋藤 洋徳
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13:30〜14:20
【特別講演】デジタル変革の羅針盤 ~CIO/CDOが描くIoTとAIの未来~
エンタープライズ企業のCIO/CDOをゲストに迎え、IoTや生成AIをはじめとしたテクノロジー活用の現状と、その背景にある課題や着想、選定のプロセスを掘り下げます。各社での取り組みを通じて見えてきた可能性や広がり、そして次の10年を見据えたビジョンと技術的チャレンジについて考察し、これからの実践に生かせるヒントを共有します。
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エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 執行役員 IT・デジタル推進グループ長 小山 徹
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フジテック株式会社 専務執行役員 デジタルイノベーション本部長 友岡 賢二
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ヤンマーホールディングス株式会社 取締役 CDO 奥山 博史
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株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平
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14:40〜15:20
クラウド全盛時代におけるIoTエッジ活用とグローバルサプライチェーン戦略
クラウドでサービスを構築する時代だからこそ、IoTエッジデバイスの重要性が増しています。SORACOMのeSIM実装で多くの実績を持つJENESISと実際に開発を行うゲストが、SaaSや各種サービスに組み込むための設計・調達の視点や、国際情勢を踏まえたグローバルサプライチェーン戦略を解説します。
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倉敷紡績株式会社 テキスタイルイノベーションセンター センター長 藤尾 宜範
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JENESIS株式会社 代表取締役社長 CEO 藤岡 淳一
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ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健
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株式会社ソラコム ディレクター ストラテジックセールス 二神 敬輔
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株式会社ソラコム 事業開発マネージャー 堀尾 一生
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15:40〜16:20
トヨタのIoT民主化を支援!「D-ROOM」の仕組みと現場浸透のくふう
トヨタのD-ROOMは、「現場主導で業務課題を解決する」支援活動を行っており、IoTを中心としたデジタル技術の民主化を通じ、実務者のサポートをしております。本セッションでは、IoT活用の背景や現場発の事例、導入時の課題克服について紹介。そしてさらなる展開に向けて、SORACOMと連携を強化し加速していく取り組みをお話しします。
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トヨタ自動車株式会社 デジタル変革推進部 下田 優花
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トヨタ自動車株式会社 デジタル変革推進部 松永 一努
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トヨタ自動車株式会社 デジタル変革推進部 (シニアエキスパート) 森 直之
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株式会社ソラコム オートモーティブセールス セールスマネージャー 伊勢田 拓也
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13:30〜13:50
後付けで実現!コストを抑えた遠隔監視システムの構築
工場全体を監視するシステムを構築するには、高額な配線工事や設備増設が必要で、監視する場所が増えるほど投資負担も増加してしまいます。いま、このような課題を解決できるシステム構築が、安価かつ簡単にできる時代になりました。本セッションでは、後付け可能なIoTを活用し、低コストかつ柔軟に遠隔監視を実現した成功事例を紹介します。
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株式会社クレハ環境 ウェステック事業部設備管理部設備企画課 主任 河口 進
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株式会社ソラコム デジタルセールス 大井 りえ
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14:05〜14:25
象印マホービンが実現した、製品価値を高めるIoT活用術
象印マホービンが主力製品であるポットにIoT技術を実装し、高齢者見守りサービスを創出した事例をご紹介。サービス開発に至った背景、プロジェクト推進の実態、既存事業に付加価値をもたらすプロセスに加え、新事業開発室としての取り組み例(商品例)もご紹介します。製品開発企画・新規事業のデバイス開発に携わる方にとって、多くのヒントが得られる内容です。
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象印マホービン株式会社 新事業開発室 サブマネージャー 野村 忠司
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株式会社ソラコム セールスマネージャー 石田 雅人
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14:40〜15:00
現場データを“武器”に変える!データ連携で加速する製造DX
製造DXでは、現場に眠る暗黙知や生産データを「点」から「線」へとつなぎ可視化・活用することが鍵となります。本セッションでは、IoTで取得した生産現場の情報と社内基幹システムを連携し、業務効率と情報の信頼性を高めた事例をご紹介。現場とシステムを円滑につなぐ仕組みと、そこから得られた効果や学びを具体的にお伝えします。
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東洋製罐グループホールディングス株式会社 IoT・ロボット推進室/リーダー 森 健司
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株式会社ソラコム デジタルセールス 日野 孝哉
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15:50〜16:10
IoT電流計開発に学ぶ、製品差別化3つの法則
従来、手作業で記録していた電流計市場に革命を起こした「IoT電流計」の開発ストーリーをお届けします。既存製品に"通信"を組み込むことで生まれた新しい価値とは?自社の課題解決のために作ったツールが、なぜ新規事業として成長できたのか?開発者自身が語る舞台裏から、IoT活用と市場での差別化のポイントが学べます。
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株式会社エニマス 専務取締役 二関 智司
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株式会社ソラコム セールスマネージャー 岡村 知里
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15:15〜15:35
全てのロボットに足回りを。スズキの“つながる”電動台車プロジェクトの裏側
スズキが様々なロボットの足回りとして開発中の電動モビリティベースユニットをご紹介。ソラコムのセルラー通信によって“つながる”ことで現場課題の見える化が可能に。開発プロジェクトにおけるこれまでの取り組みと今後のデータ活用の展望、プロジェクト推進のために工夫したポイントについてご紹介します。ブースにて実機も展示します。
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スズキ株式会社 次世代モビリティサービス本部 次世代モビリティサービス事業部 事業企画課 石川 秀輔
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スズキ株式会社 次世代モビリティサービス本部 次世代モビリティサービス事業部 事業企画課 上村 綜次郎
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株式会社ソラコム ソリューションアーキテクト 柴田 建太郎
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13:55〜14:15
電力とCO₂の見える化から始める脱炭素 ~現場に負担をかけない実践事例
炭素への対応が迫られる中、電力使用量やCO₂排出量の見える化はその第一歩となります。しかし、現場への負担や複雑な導入が壁になることも。本セッションでは、製造現場で取得した消費電力データを活用し、電力とCO₂の可視化から施策実行までをスマートに実現した事例をご紹介。多拠点・多業種に応用できる始め方を共有します。
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ウイングアーク1st株式会社 データプラットフォーム事業開発部 グループマネージャー 大滝 貴光
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株式会社コバヤシ精密工業 エニマス担当 二関 智司
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株式会社ソラコム パートナーアライアンスマネージャー 細川 大輔
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