見て、触れて、感じる！IoTプロトタイピングコーナー

会場

メイン会場

展示会場前通路

IoTの第一歩は「作らずに、"価値を" 創る」。本コーナーでは、この考え方を体現した作品を展示しています。市販のセンサーやデバイスといった既製品を用いたプロトタイプについて、視覚的に楽しむだけでなく、実際に触ることができ、IoTの可能性をより深く理解できます。実物の展示に加えて展示員もいますので、質問や苦労した点などをお話しいただけます。

ソラコム社員による展示一覧

薬の飲み忘れ防止

うっかり忘れがちな薬の飲み忘れ、飲んだこと自体の忘れを防ぎます。しかも、同時に見守りもできるという、本人にも家族にも役立つヘルステックIoTです。
会議室の予約時間終了を
使用者へお知らせ

会議での話が弾み、会議室の予約時間をオーバーしてしまった経験はありませんか？終了時間が近づくと「お時間、もうすぐ終わりですよ」とお知らせしてくれるオフィス向けIoTです。
IoT × 囲碁

囲碁はメジャーなボードゲームの１つです。ここではIoT技術を使って、物理的な盤面の陣地計算（石の状況）をします。現実世界の手触りとデジタルによる手軽さの融合を、IoTで実現します。
音楽 × IoT 2024年版

演奏は楽しいものです。その記録を残したくとも、奏でている様子は誰かに撮ってもらったり、演奏中の部分を切り出す手間があります。そこでIoTが、演奏しているあなたを自動撮影。昨年(2023年)でも人気だった「音楽 × IoT」の2024年版をご覧ください。
「心が今、変わった」ボタン

SORACOM Discovery 2024のテーマは「変える、今ここから」。この主語は私達ソラコム、そして皆さんです。会場で見たこと、セッションで聞いたことで「心を変えることができた、その瞬間」を記録するIoTボタンを会場に設置しました。連打にも対応しています。見かけたら、ぜひ押してみてください。
名物エバンジェリスト
"Max" は今どこ？

ソラコムの名物エバンジェリスト「Max（マックス）」をIoTでトラッキングする作品です。会場を縦横無尽に駆け回る彼に声をかけると「限定ステッカー」がもらえます。この作品の情報を上手に利用して、限定品をゲットしてください。
エアコンの冷気を逃すな！
窓の閉め忘れ防止

2024年夏も猛暑が予想され、エアコンは不可欠となりそうです。しかし、朝に換気で窓を開けたことを忘れ、そのままエアコンを付けてしまったようなことはないでしょうか？そんな「もったいない」を減らす IoT ソリューションを提案します。
トイレットペーパー切れの検知

昨今、ホテルや商業施設では、デジタルでのトイレットペーパー残量管理をしているところが増えているそうです。IoTによる「家庭でもできる残量管理」を展示しています。生活のチョットした困りごとを、IoTでスマートに解決します。
チェレステブルーカラーを
当てるゲーム

ソラコムのコーポレートカラーは「チェレステ」という青系の色です。"系" というくらいですので、純粋な青でもなければ緑でもない、独特の色合いです。この作品は、色の認識という応用できそうな技術を「ゲームIoT」として展示しています。楽しみながら技術もご覧ください。
スイッチの遠隔操作

IoTを用いれば、離れた現場をデジタルで操作できます。その様子をご覧いただける展示です。このIoTは様々な応用が考えられます。まずはプロトタイピングコーナーで体感してみてください。百聞は一見に如かずです。
会議室に人がいるかの
可視化システム

会議室利用前のチョットした困り事が「まだ前の利用者が残ってるのかな？」という確認です。外から見ることができない会議室について、在室状況をサッと見る事ができる作品です。スマホやパソコンを用いずとも、スッと確認できるIoTデバイスを活用したオフィスIoTです。